適応障害って知っていますか?
適応障害について
医学書院の精神医学第4版では,重い身体の病気といったような生活上のストレスに対して、順応が生じる時期に発生する主観的な苦悩と情緒障害を適応障害という。
と書かれています。
ストレスがない時には、普通に居られるんです。でも、いざストレスが生じた際には、自分でもどうしたらいいかわからないほど、悩んで涙がでてしまったりします。
現に私も、就職した施設でのストレスや新しい新居での不慣れな環境をうまく適応できなく、退職してしまった一人です。
一般的には甘い、なぜ続けないかと責められることも多々あります。しかし、適応障害からの二次性うつへの移行が自分自身で分かっていた。それを防ぐためにも、退職という道を選んだことは後悔していないと言い聞かせています。
次の記事では実際のストレスにどう対応できず、悩んでしまったかを書いていきます。
同じ病気や悩みを抱えている方々の解決につながりますように( ;∀;)